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燃えよデブゴン TOKYO MISSION Comments (12)
ようやく観ること出来ました。
雑誌のコラムなどで、色々読んだりしていたからか、公開まで何年掛かってる?という思いが強く、楽しく観れました。
古き良き香港コメデイアクションで、まあ、下手な理屈は抜きで楽しめたと。
「導火線」の映像とか使ってて「オー」となり(SPLのシーンは、版権元がはっきりしておらず画像が使えないのでコメディチックに再現したとか)
只、敢えて言うならアクションが中盤ちょっとガチャガチャした感じ(築地やら新宿とか)ではありましたね。
カンフー映画好きならお勧めの作品です。
さて、こちらの映画。
俗にいう「ギャグもの刑事ドラマ」に当てはまるでしょうか。「ギャグもの・ドタバタもの」という点がポイントで、ここを確認せずに「本格刑事ドラマもの」と認識して見に行くと低評価は免れないかと思います。とはいえ30年前ならともかく公式サイトやらここやら色々なサイトがあるわけで、あるいは劇場に行けばパンフレットやら今回予告もやっているので、「そんなはずはなかった…」というのも30年前と比べるとちょっとまた違うかなぁ、とは思います。
香港発の映画ですが、お話の途中からは日本が舞台となり、会話は広東語(北京語=普通話=一般的な中国語、ではない?)で進みますが字幕があるので大丈夫です。一部足りないかなと思える点もありますが、漢字圏ですしかなりの部分で推測がつくので(ここは日本が漢字圏であることの恩恵でしょうね)、冗長に全部翻訳しなくても良かったのかな、とは思います(英語だと、さすがに誰でも英検1級準1持っているわけではないので、ちゃんと翻訳がないと減点対象)。
ストーリーの流れとしては、意外なことに今回予告で触れられているところの東京タワー以外に築地市場が登場します。ここで売られているのは主にお魚。お魚と言えば…っと、これ以上書くとネタバレになりそうなのでカット。なんでそこなの??という点は実際にご覧になられると「なるほどなぁ」とは思います。逆に香港(中国)視点から、ここが日本を舞台にする映画で扱うような場所なのだなぁという点はある意味新鮮でした(お魚をテーマにした映画(どんな映画?)ならともかく、お魚という観点では極論、鮮魚店でもいいわけですから)。
お話のストーリーとしてもギャグものというところで若干ギャグに流れつつもわかりにくい伏線も少なく、お正月から見る映画としては「初笑い」という観点からはわかりやすいです。特に今週(1/1(金))は実質3つしかないようなので(残り2つは、新半島感染、アニメ)、3つとも今回予告を見て迷ったら選択肢の1つに入るかなと思います。100分ほどでひねりも少なくお子さんと一緒に見に行っても特に「わからなかった」という点は少ないかと思います。
減点対象は下記0.1のみですが、軽微なので5.0に切り上げています。
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(減点0.1) 翻訳については広東語からの翻訳なので正しさはわかりませんが(私もさすがに英検は持ってても中国語はわからない…)、エンディングのクレジットの部分も翻訳されて「いない」のはちょっとどうかな…と思いました。
常識的に考えればその部分は監督や出演者、協力者などがずらずらっと並ぶ(実際、その模様。漢字からでもある程度推論はつく)のですが、権利関係や注意事項に関すること(「本映画を無断コピーすると刑事罰と民事罰のどちらか、または両方が課せられます」、みたいな内容。中国語はわからなくても漢字から推測が付く)まで翻訳されていないのは、まぁ日本においては映画盗撮禁止法があるので問題になりにくいのでしょうが、そこを翻訳していないのは何かあった時に大丈夫なのかなぁ…とは思いました。
※ この点は先日の「新半島~」も同様で、こちらはハングルなのでまったく推測すらつかず(まぁ、「この物語はフィクションです」とか「危険な運転は真似をしてはいけません」とか書いてあるのでしょうか…)、ちょっとこの辺、アジア映画に関して翻訳が甘いかなぁ…とは思いました(日本である故に漢字圏であるからある程度推測しろ、になっている)。
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元日だから空いてるかと思いきや、そうでもない。
そっか、今日はファーストデイ。
正直、そこまでの期待はなかったけど結構面白かった。
まあ細かい事は気にしない、気にしない。
アクションの度に、ポリスストーリーが頭の中に流れのは仕様がないけど、後ろのバカップルの話声が耳障り。
配信されてから、家で観ろ。
始まりはドタバタで急に置いて行かれますが、面白いと思いました。
配給会社ツイン
同じB級映画を配信している安物買いの配給会社AMGエンタテインメントとは画している... それだけは言いたい。宣伝マンではないけど
映画のストリーは映画『ブラックレイン』的であり、ラストは忘れるぐらいポピュラーな映画をそっくりそのままな終わり方って、チクればチクるほど自分がミジメになってしまう。
だって、たぶん現場ではノリノリだったのが分かるような竹中直人さんの弾けっぷりは若い監督では手綱を締め忘れたということで... そのギャグ、言わしてもらえれば数十年前のカツラギャグです。すみません。暖かく見守れなくって
この映画のラストの約5分間に渡る東京タワーでのアクション・シーケンスが映画全体のシンボルとなっている。
しゃぶしゃぶを茶化したシーンは許せなくっても歌舞伎町を再現したセットは必見です。
それと言うのは生々しいけどジャッキー・チェンと並ぶ親中派のドニー・イェンが香港の騒動をしり目に映画『イップ・マン』後の自分の身の振り方を考えた映画の一本かもしれない。
すみませんでした。意地悪なことで そんな映画です。
この作品の映画監督は、香港映画やブルース・リーやサモ・ハン・キンポーをかなり熟知しているのはバイオでわかるとしても... 当時の質感はビデオやくだらない雑誌ではアーカイブの再現はできません。 すみません 思い入れが大きくて