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SING シング Comments (20)
そりゃそうか。プロが声当ててるんだものね。
洋楽の知識がほとんどない自分でも知っているくらい
メジャー曲を選んでいるのもありがたかったですね。
日本語吹き替え版で誰が声を当てているのか見てみたら
MISIA!スキマスイッチ!山寺宏一!
そうそうたる顔ぶれじゃないですか!
吹替え版を見たいと思ったのは、ジャッキー・チェン映画以来です。
次は吹替え版を見てみようかな。
ストーリーも最高に良かったです。
歌のオーディションを開催しようとしてはアクシデントに見舞われ
それを乗り越えては次の壁が現れ……
それでも逆境に負けず、オーディションを開催していく
主人公バスター・ムーンの情熱が好きでした。
まぁ、そこまでしてオーディションを開催しなければいけない理由があったんですけど……笑
オーディションの出演者たちもまた魅力的で
それぞれ特徴があります。
メッチャ強気なマウス。引っ込み思案なゾウ。主婦業を完ぺきにこなすブタなど
可愛げのあるキャラクターばかり!
どんな家庭環境で、どんな生活をしていて、なぜオーディションに参加したのか。
そういった背景を一人一人丁寧に描いているんです。
なので感情移入しやすい。
オーディションは無事に開催されるのか?
クライマックスへ向けての盛り上がりも完璧!
歌良し!ストーリー良し!キャラクター良し!
とても楽しめる108分間を過ごせました。
間にスーパードンキーコングタイムが入るのもまた良い!
見ていて気持ち良い爽快な映画
声優のみなさんの歌唱力が半端ないです。
ありがちなストーリーではありますが、みんなで団結して夢を掴む、こういうの大好きなんですよね〜♡
普段は字幕派な私ですが、
字幕版、吹替版と、何度も観ました(^^)
観ると元気がもらえます!
ムーンが洗車してるシーンは、頑張ってる中失礼ですが、可愛すぎて何度観ても笑っちゃいます(笑)
#SINGシング 鑑賞
動物が主人公の世界。潰れかけた劇場を成功させようとする音楽好きの人達?のお話。
劇中で洋楽のヒット曲がたくさん流れるのですが、それを吹替版で見る方がいいのか、それともそのまま聞いた方がいいのか議論が別れてましたけど、両方見たらいいのでしょうね。
コロナで雰囲気暗いから明るい映画が観たいなと思って観ました。評価良かったし。ですが、正直見なければ良かったと思っています。
以下、ネタバレを含みますが良かった点と嫌だった点です。
良かった点
歌の数とクオリティ…正直この映画でよかったのってこれだけでは?という感じです。特筆して歌が上手い!ということは無いと思いますがどれも安定して上手かった上にとても沢山の曲が出てくるので楽しめました。
絵画的表現…作中でイカがステージで光って動くシーンや黄色いビラが町中に舞うシーンがあるのですが、それらのシーンは美しかったと思います。ストーリーとか一切考えずそのシーンだけ見れば…ですが。
見ていて不快だった、悪かった点
何故動物にしたのかわからない…私はズートピアが好きでもう何度も見ており、シングも動物の世界ということで同じように動物ごとの特性を考えた構造の建物や設定が見られるかと楽しみにしていました。しかし、そういった工夫は一切見られず、性格の違いも一般的で表面的な物ばかり…何故動物である必要があったのか分かりません。イカとかカタツムリとかまで出てくる為世界観もよくわかりません。
差別的表現が多数見られる…まず一番気になったのはレッサーパンダのアイドルグループに対する描写です。他のキャラには一切そういった描写が無いにも関わらず、彼女達は片言の日本語しか喋りません。おまけに話が通じず、コアラに足が臭いと侮辱されるシーンまであります。何故このキャラクターを出したのか、意味が分かりません。また、喘息の吸引器をドラッグを吸う機械と表したり、ギャング集団をゴリラにしたりと(黒人差別と取られ、過去には日本の作品が批判されたこともあります)考えが足りないのか意図的に差別しているのか分からない不快な表現が多数見られます。
話の稚拙さ…賞金目当てで集まったはずの登場人物達が支払えないことに対して一切怒らずあり得ないくらい前向きだったり、ずっと機嫌が悪いという描き方をされていた大富豪が劇場を買い取ってくれたり、とご都合主義にも程がある流ればかりです…見ているこっちが恥ずかしいという映画にあるまじき状況です。
また、ゴリラが刑務所から逃走して息子に会いに行くシーンが感動のシーンとして描かれたり、盗電をしたり違法に他人の土地から水を汲み上げたりするシーンがさも工夫の結果の正当な行為のように描かれていたりと、少し頭が悪すぎる気がします。
以上です。
あくまで個人の意見ですが、singは少なくともお子さんと一緒に、家族で見るには向かないと思います。冷やかし程度に期待しないで見てがっかりする程度の映画です。