シーズ・ガッタ・ハヴ・イット
プロット
アメリカ
Jan,14 1987 EN LOS CINES
リバー・ランズ・スルー・イット
プロット
アメリカ
Sep,04 1993 EN LOS CINES
イズ・イット・ヘヴン・イェット?
プロット
アメリカ
Jan,30 1988 EN LOS CINES
ビートルズ レット・イット・ビー
プロット
イギリス
Aug,25 1970 EN LOS CINES
リアム・ギャラガー アズ・イット・ワズ
プロット
イギリス
Sep,25 2020 EN LOS CINES
SET IT OFF セット・イット・オフ
プロット
アメリカ
Jun,14 1997 EN LOS CINES
Este sitio es un sitio web completo de películas sobre carteles de películas, avances, reseñas de películas, noticias y reseñas. Brindamos las últimas y mejores películas y reseñas de películas en línea, cooperación comercial o sugerencias, envíenos un correo electrónico. (Copyright © 2017 - 2020 920MI)。CORREO ELECTRÓNICO
イット・フォローズ Comments (20)
ある人の投稿に、この作品はフランス映画みたい。と書かれていて、確かにと思った。
主人公が結局自分の幼馴染達に感染させていくところが、あーぁ。と少しガッカリした。
時には老婆だったり、時には小便垂らしながら歩く女だったり、大男だったり、様々な何者かに姿を変えてジェイの前に現れる。友達が傍にいてくれても彼らには見えない何かなのだ。仲間たちはジェイを助けるために偽名を使っていたヒューを探しだし、彼女に言ったことを説明をさせる。誰かに移すしか方法がないのかと、海辺で襲われ事故を起こしたジェイを見て真剣に考える。そして近所の三浦大知似のグレッグが彼女と寝る決意をする。と、あっさりグレッグは殺されてしまう。描写はないが、ボート遊びをしている3人の男たちともセックスしたと思われるが、彼らも呪い殺されたのだろう。深夜のプールでの格闘でののち、業を煮やしたポールはジェイとセックスする決意を・・・
なんとなくHIVとか性病を感染させるのが暗喩されているのか、奔放な性に警鐘を鳴らすかのような。死の感染は、移した相手が殺されれば再度戻ってくるというのが斬新ではある。感染させて一安心しても、またのろのろ歩いてそいつはやってくる。実体があるのか虚構なのか、日本の幽霊とも違っていて、非感染者であっても殴ることはできるという曖昧さが残念なところかもしれない。車で逃げればいいとか色んなルールを最初から伝えてくれるのはありがたいが、怖さが半減しているような気もする。
他の人には見えないソレに追われ逃げ続けなきゃいけない恐怖。他の人に移してもその人が死ねばまた自分が追われる。これはなかなか精神的にしんどい。
自分がその立場になったらどうするか、と想像したり鑑賞した人と話をするのも面白い。
最後のシーンはあのあとどうなってしまうのかと、後ろ後ろー!と教えてあげたくなりますがずーっと前に進む限り決して追いつかれることはないのでしょう。諦めず立ち止まることなく進み続ければ。
殴ったり銃で撃ったりもできるしコイツは何者…
ドアを開けたりも出来なさそうなのでうまく対策すれば逃げられそう。
背の高い男が背後にいるシーンはゾッとしました。
全裸の男が屋根の上に立っているのには笑ってしまいました、人間だとしても怖い笑
人に感染させればいいのですが、その相手が死ぬと自分に戻ってくるのでずっと安心は出来ない。
風俗街などで感染していけば気づかないうちに難を逃れられそうな気が…
これ最後、2人はお互いに移し合うことにしたんでしょうかね???
このウィルスか呪いの正体は何?どっから生まれたのとかは全く判明しませんが、まあそこは気にしないとしても。
展開が無さ過ぎて、なかなかに退屈さを感じてしまいました。
状況の把握と説明だけで、映画の尺の半分ぐらいを使ってしまう展開の無さと遅さで、更にやってる事と言えばそんなに難しくない鬼ごっこ。
歩いてやってくるので撒くのが容易すぎて緊張感に欠けたかなと。
脇役の文学少女をやたらとセクシーに映すシーンとか、何故か最後のプールで足を撃たれる必要性があったのかどうか考えましたが、確実に無いのに、何がしたかったのか不明すぎる。
そんな不必要な事に尺を取るのなら、もっと誰かにうつした、うつされたでどんどん仲間が死んで行き、もはや誰も信じられないみたいな展開の方がスリリングだったのではないでしょうか。
そもそも最後にプロのお姉さんにうつした彼の行動は正解すぎて、主人公にうつした最初の男もわざわざ主人公とデートを重ねて満を持してうつすみたいなエロゲーみたいな事をしないで、プロの姉さんにうつせば良かったのでは?と思ってしまいました。
B級映画にここまでツッコミを入れるのもどうかとは思うのですが、B級映画にしても何かやりすぎていない感じが目につきました。
最後に関係ないですが、アメリカではあんな綺麗なお姉さんのプールを幼少期に覗けるなんて良い環境だなあと思いました。