イーディ、83歳 はじめての山登り Argumento

夫や子どもに人生を捧げてきた83歳の主婦が、長年の自分の夢をかなえるべくスコットランドの山を目指す姿を描いたヒューマンドラマ。ロンドンで暮らすイーディは30年間にわたって夫の介護を続けてきたが、娘にはその苦労を理解してもらえず、老人施設への入居を勧められている。そんなある日、イーディはフィッシュアンドチップス屋の店員のふとした言葉をきっかけに、かつての夢だったスコットランドのスイルベン山に登ることを決意。夜行列車でスコットランドへ向かった彼女は、偶然知り合った地元の登山用品店の青年ジョニーをトレーナーとして雇い、山頂を目指すための訓練を開始する。誇り高く頑固なイーディはジョニーと衝突を繰り返すが、彼の丁寧な指導のもと多くのことを学び、人に頼ることの大切さに気づいていく。ついに準備を終え、念願のスイルベン山に挑むイーディだったが……。主演は「縞模様のパジャマの少年」のシーラ・ハンコック。共演に「ファンタスティック・ビースト」シリーズのケビン・ガスリー、「天使の分け前」のポール・ブラニガン。

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イーディ、83歳 はじめての山登り Comments (16)

qwcocz
qwcocz
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発端は父から届いた一緒に登山しようという絵ハガキ。
ジョニーという本当は心根の優しい若者との交流と美しいスコットランドの景色が素晴らしい。
イーディは誇り高いイギリス人なので、至るところで突っ掛かります。
最初は鼻につきますが、だんだんそれが可愛らしく笑いを誘う。
ただ、あくまで映画なので…ボート漕がなくでも行きたい方の岸に着いたり、テント飛ばされても山小屋を見つけたりします。
これを観た80歳以上の方々が無茶をしないか、若干心配です(笑)
娘さんとの伏線は回収して欲しかった。
あの留守電聞いたら絶対に心配してる…なので★-1です。
uilocna
uilocna
面白かったか?と言われたらかなり微妙。
個人的な経験による感受性の問題だとは思いますが私には響く部分が少なかったです。
後半のサバイバル的な苦労や助けに来た彼とのやりとりも何かズレてる感じがしました。
ラストもスパッと終わって爽快感とは程遠い。
ただ館内では拍手してた年配の方はいました^_^

私の世代にはまだ早かった作品なのかも^_^
jnrusx
jnrusx
タイトルにも書いたとおり何かを始めることに遅い事なんてないんだ。この作品に関してはこれに限ると思う。

旦那を介護し時間を費やす事を否定することもなく、解放された今だからこそ何かを始め、自由に生きることは悪くないというのは、誰かを傷つけることなく幸せな気持ちで鑑賞できる。

しかし未熟ながらアラサーの自分にとってはまだイーディの気持ちが存分に理解できるほど経験が足りない。

親も健在で介護の辛さや、何かに自由を奪われるもどかしさなど何一つ経験が足りないためあまり感情移入して鑑賞する事が出来なかったため若干の退屈さは感じてしまった。

何年後かに見るとまた違った視点で見られるんだろうなぁ。自分にとってはそんな事を思う作品だった。
otgoafn
otgoafn
常連のカフェで主人公が追加して遅くないかと訪ねると、主人が何事も遅すぎるってことはないというやり取りが心にひびきます。
英国でも同じ介護、人生の問題を彼女は頑固にはねのけてきたて、そこがストーリー、取り巻くキャラクターとすごくマッチした。全てを昔のテント、ストーブでやると意地をはるが、やはり最新のウエア、ギアにはかなわず買い揃えてしまうところもお茶目で良かった。
彼女がいつまでも元気で登山に行けることを祈ってやまない
xvcurh
xvcurh
83才と言えどもプライドの高い女性。
自立心が高いと言えば、長所になるか。

イーディは認知症もないし、足腰は立つし、もともとの体力があるから山登りもできたんだな。
列車やホテルの手配を一人でするだけの頭脳の明晰さもあり。

性格は、柔軟性がないと思ったけど。。それが、大自然に翻弄されて、イーディの性質も変わっていったみたい。

いくつになっても、挑戦できるし、成長できる。と感じた。