タリー・ブラウン、ニューヨーク
プロット
西ドイツ
Nov,22 1985 EN LOS CINES
ジャッキー・チェン カンフー・キッド
プロット
中国
Jan,01 1900 EN LOS CINES
ジャッキー・チェンの醒拳
プロット
香港
Mar,01 1986 EN LOS CINES
マリア・ブラウンの結婚
プロット
西ドイツ
Dec,15 2012 EN LOS CINES
ジャッキー・チェンの飛龍神拳
プロット
香港
Jan,01 1900 EN LOS CINES
ミスター・ダイナマイト ファンクの帝王ジェームス・ブラウン
プロット
アメリカ
Jun,18 2016 EN LOS CINES
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ジャッキー・ブラウン Comments (20)
最初にすぐに殺されちゃうのは、クリス・タッカーかなぁ!
ジャッキー・ブラウン、かなぁ素敵すぎ。
彼女に目をつけるタランティーノさん、やっぱりすごすぎ。
1.ジャッキー・ブラウン(パム・グリア)は飛行機の客室乗務員。40代だが、年収は1万数千ドル。”副業”で武器商人オデール(サミュエル・L・ジャクソン)の運び屋をしている。35歳の時にも一度逮捕されていて、”後がない”。
2.マックス・チェリー(ロバート・フォスター:渋い・・)は56歳の”保釈保険業者:そんな稼業があるの・・・”。コレマタ、閉塞感を抱えつつ、業務をこなす日々。
という、少し人生、お疲れ気味の中年男女が、ふとしたことで知り合い、お間抜けなギャング、オデールがメキシコに隠していた”50万ドル”を頂くまでの物語を”デルフォニックス”の曲を象徴的に使いながら、描いた痛快作。
◆お間抜けなギャング、オデールを取り巻く人々
・ルイス(ロバート・デ・ニーロ):銀行強盗で刑務所に入っていたが、出所し、オデールの愛人の部屋でゴロゴロしている・・。ここまで、お間抜けな役をこなす、デニーロも珍しい・・。
・メラニー(ブリジッド・フォンダ):可愛い白人女性だが、矢張りお間抜け。
・ATF捜査官、レイ(マイケル・キートン):オデール逮捕にやっきになるが、結果的には、ジャッキー&マックスにしてやられる‥。(やられた事にも気づかない・・。)
■白眉シーン
・現金受け渡しシーン
①予行演習
②本番
の様々な角度から撮ったシーン。何度も繰り返されて映し出す手法。見事です。タラちゃん・・・。
<ジャッキー&マックスが”デルフォニックス”の曲を絡めながら、徐々に間を深め、(特に、ジャッキーがどんどん美しくなっていく・・)最後、交わす口づけのシーンも素敵。マックスを演じたロバート・フォスターの渋さも良い。>
しかし、連邦保安官(マイケル・キートン)に捕まってしまい、仕方なく情報提供者となる。
したたかな主人公はこれを機にボスの金をだまし取ろうと企み、惚れてくれた保釈金支払代行業の男(ロバート・フォスター)に協力してもらう。
ロバート・デ・ニーロとブリジット・フォンダは贅沢な使い捨てだ。
・保釈金融業者が保釈したジャッキーにいきなり惚れるっていうのが何か面白かった。
・若干、何がどうなっていっているのかが分からなくなった。
・ジャッキーが保釈金融業者にこれといった事もなく、優しく接するのがまた妙に面白かった。
・サミュエルLLジャクソンがすぐに人を殺すっていうシーンが最初に入ったので、苛立たせたりした瞬間、やべーこいつ殺されるぞ!って緊張感があった良かった。
・ロバート・デニーロが抜けすぎてて良かった。映画に出てくるようなキャラじゃない感じが。
・サミュエルLLジャクソンが白人のメラニーを馬鹿だとか見下しておいて、ロバートデニーロに殺されたら物凄く惜しい事を!と憤慨していて、アメリカ社会ってそういう事なのかぁと思った。
・挿入歌がとても良かった。エンディングの100番街の歌詞(翻訳)が良かった。
観るのは多分2回目。ストーリーも大好きで、めっちゃいい感じのクライムサスペンス。そして何より映像と音楽が抜群にカッコイイ!
最初に観た時のハラハラドキドキは、流石になかったけど、それを補って余りある「カッコよさ」という満足感。タランティーノ作品は、どれも何かしらの満足感があるから好き(^^)