ポカホンタス Argumento

アメリカ先住民族の娘とイギリス人探検家の運命的な恋を、ミュージカル・タッチで描いたディズニーの長編アニメ第33作。監督は「ビアンカの冒険
ゴールデン・イーグルを救え」のマイク・ガブリエルと、「アラジン」の作画監督を務め本作が初監督となるエリック・ゴールドバーグの共同。脚本はカール・バインダー、スザンナ・グラント、フィリップ・ラズプニック。製作は、ブロードウェイの舞台で演出・製作・舞台監督などを務め、本作で映画に初進出したジェームズ・ペンデコスト。作画監督は「美女と野獣(1991)」「リトル・マーメイド」「アラジン」と、ディズニー第2の黄金期の作品群に参加したグレン・キーン。音楽はアカデミー音楽賞受賞の「アラジン」(アカデミー音楽賞受賞)のアラン・メンケンがスコアを書き、挿入歌の作詞は、ミュージカルの著名な作詞家スティーヴン・シュワルツ。主題歌はヴァネッサ・ウィリアムズのカラー・オブ・ザ・ウィンド』。声の出演は「マーヴェリック」の俳優メル・ギブソン、ネイティヴ・アメリカンの女優アイリーン・ベダード、「プレタポルテ」のリンダ・ハント、「若草物語(1994)」のクリスチャン・ベール、現代アメリカ先住民運動のリーダー的存在でもある俳優ラッセル・ミーンズ、「美女と野獣(1991)」のデイヴィッド・オグデン・スティアーズほか。第68回アカデミー賞で、音楽(ミュージカル・コメディ部門)、オリジナル主題歌の2部門を受賞。

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ポカホンタス Comments (11)

Cfescrelneutsus
Cfescrelneutsus
総合:60点
ストーリー: 60
キャスト: 65
演出: 55
ビジュアル: 70
音楽: 60

現代の思想を反映してか白人側の一方的な見解による物語にはなっていないのは評価できる。どちらの側にも言い分があるし両方の言い分を紹介し白人側を自ら侵略者と言わせたのは立派。
だが歴史的事実として白人がネイティブ・アメリカンの地を侵略し殺しをしている。そのため両者の関係を一方的にならないように美談に収めるのは困難であり、ちょっと無理にまとめたという感じを受ける。

それとアニメでミュージカルという形をとっているのだが、個人的にあまりミュージカルが好きではないのも相まってあまり良いとは思わなかった。特別その場面がいいとか音楽がいいというのもなかったと思う。
Etenhiluoyastqh
Etenhiluoyastqh
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小学生のときビデオを買ってもらって見た映画。

ハッピーエンディングじゃないところが大人っぽいディズニーな感じがして当時はけっこう気に入って何度も見ていた。

白人のお姫様物語ばかりを描いてきたディズニーにとっては新たな挑戦であったに違いない。しかも描くのはネイティブアメリカン。原住民の暮らしぶりや環境の場面はより雰囲気が伝わってきた。映像も当時のものとしては綺麗な方ではないだろうか。

自由で活発、親の求める結婚に違和感を覚え、自分の道を模索する主人公に憧れに近い気持ちを持ったのを今でも覚えている。「川の向こうに」も未来への希望が満ちていて好きだった。

この作品の背景、調べるとけっこう複雑な事情がある。
この映画は実際にはネイティブアメリカンからは批判を受けたそうだ。小学生のときは何てよく描いているのだろうと感心していたが、大人の今ではその批判もよくわかる。
やはり根底にあるのは白人至上主義で、それが成立して初めてネイティブアメリカンへの敬意を乗っけたという感じ。そういう歴史的な背景への配慮は難しいんだと学ばせてくれた一本。

皆に受け入れられるとは思えないが、ディズニー好きの人なら見てもらいたい。
Aesvvlneeieepx
Aesvvlneeieepx
美しいアニメに音楽、ディズニーらしい作品。
続編の2のストーリーは賛否が分かれると思うが個人的には面白かった。
1のキャラが好きな人にはオススメ出来ないが…
Hnigosmskxp
Hnigosmskxp
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ポカホンタスはあだ名だとか、当時は10歳そこらだったとか色々あるけど……

でもディズニーのポカホンタスだから…!ね…!
最初は喧嘩ばっかしてたワンコ(名前なんだっけ)とミーコが最後は仲良くなって一緒に暮らすところとか、別れ際に涙を浮かべても流しはしないポカホンタスがすごく好き。
結ばれない最後にぎゅうっときちゃう。

戦う直前にポカホンタスとお父さんのやり取りも好き。歌もすき!color of the windがすき!
Kuocyaatntg
Kuocyaatntg
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ココアムのひとり負けだろ。かわいそう。
カラフルな葉っぱが風に舞ってる演出いいと思う。曲もいいね。スミスが捕まってポカホンタスが出会わなければよかった。って言った後の「明日死んだ方がいい。君を知らずに生きるなら」がイケメンすぎる。
あと金見つかんなかったわりにはすんなり帰ってるなーって印象でした。