マリア 怒りの娘
プロット
ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
Feb,24 EN LOS CINES
漫才協会 THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々
プロット
日本
Mar,01 EN LOS CINES
パリピ孔明 Road to Summer Sonia
プロット
日本
Mar,01 EN LOS CINES
ポラリス 死闘のアイスロード
プロット
カナダ
Mar,01 EN LOS CINES
青春の反抗
プロット
台湾
Mar,08 EN LOS CINES
METライブビューイング2023-24 ビゼー《カルメン》
プロット
アメリカ
Mar,08 EN LOS CINES
Este sitio es un sitio web completo de películas sobre carteles de películas, avances, reseñas de películas, noticias y reseñas. Brindamos las últimas y mejores películas y reseñas de películas en línea, cooperación comercial o sugerencias, envíenos un correo electrónico. (Copyright © 2017 - 2020 920MI)。CORREO ELECTRÓNICO
オテサーネク 妄想の子供 Comments (8)
自分で書いておきながら上手いこと言うなとちょっと感心した。
妊娠もしてないのに異形の子を産んでしまった夫婦の悲劇が前半とすれば、後半は異形の子に絡んで同じアパートの住人の異常性がどんどん浮き彫りになっていく。
特に、前半からどこかおかしげな様子だった隣人の子アルジュビェトカが後半突然主役に躍り出て、愛らしさの影でどんどん狂気を圧し拡げていく様は、まさに恐ろしさしか感じない。
画的にはほぼホラーなのだけど、ぎりぎりファンタジーの範疇に留まっているような肌触りで、グロテスクなシーンも多いがあまり気にはならない。むしろ執拗に描かれるありきたりのはずの食事のシーンが怖かったりもする。
それにしても、原作は童話なのだそうで、映画内で原作のストーリーも説明されるのだが、このお話、元から怖いのだ。チェコの子供たちの情操教育が心配になってくるが、元々スラヴ神話自体結構恐ろしい話が多い印象なので、もうこれはそういう土地柄なのだろう。
なお、映画はオチの切れ味が鋭すぎて、暫く切られたことに気づかなかった。
どうしてだろうかわからないけど
出てくる食べ物が全てまずそうです...。
それもなにか意味があるんだと思います←わからなかったけど
おとぎ話を下敷きにしたファンタジーらしいけども、
自分の子供が普通と違ったら?
そして人を殺すような人間に育ってしまったら?
などなど色々と深読みして考えることもできて
楽しめた!