バーレスク Argumento

シェール&クリスティーナ・アギレラ主演のミュージカル・ドラマ。ロサンゼルスにあるラウンジ「バーレスク」を経営するテス(シェール)は、かつて有名なダンサーだったが、今は引退し後進の指導に当たっていた。そこにアイオワの田舎町から出てきた若い女性アリ(アギレラ)がやってくる。ウェイトレスとしてラウンジで働いていたアリだったがステージで歌声を披露すると、テスに認められ、その才能を開花させていく。監督は俳優出身のスティーブン・アンティン。

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バーレスク Comments (20)

Smnhspgioxk
Smnhspgioxk
①クリスティーナ・アギレラはよく知らなかったが、顔に似ず腹の底から出すようなソウルフルな歌唱は素晴らしい。②シェールは出てきただけで自然と目が行ってしまうオーラは変わらず。『月の輝く夜に』の頃と較べると随分貫禄が増したけど。③話が予定調和的なのは初めから予想できたが、バーレスク・ショー・シーンとシェールの存在感とで最後まで見せてしまう。④テスの夫とジャックとをやや線の細い男優に演じさせたのは良いキャスティングだと思う。もし相手役が濃い男優だったら、シェールとクリスティーナだけでも満腹なので胸焼けしたかも。⑤アラン・カミングは題材にバッチリな役者だが今回はゲスト出演だな。スタンリー・トィッチは老けたが懐の深い好演で映画に安定感を与えている。⑥『キャバレー』へのオマージュが感じ取れる。
Sopmxinghsk
Sopmxinghsk
古い話で申し訳ありませんが、クリスティーナアギレラといえば
私の世代ではGenie In a Bottleで聴き始め
Maroon5とのコラボ move Likes a jaguar で、おっ久々ってな感じを思ったかもしれません

その歌唱力をフル活用した本作は、主人公のアギレラが、成長していく物語です。
バーレスクのショーは豪華絢爛で、ダンス歌唱力ともに切れきれなアギレラを見ることができます。

見るならヘッドホン推奨で!
Sfthrndesa
Sfthrndesa
ーストーリーは、巷間に流布しているので、久々に見ても良いなあと思ったシーンと楽曲の絡みを記す。-

<Caution! レビューを書いていたらネタバレに近い部分も・・>

1.L.Aの大人のエンターテインメントクラブ『バーレスク』の大スターで経営者でもあるテス(シェール)が歌い、踊る
”Welcome To Burlesque"
- シェール大姉さんの圧倒的な歌唱力と、柔らかな長身をくねらせる踊り。凄いなあ・・! -

2.アリ(クリスティーナ・アギレラ)が、その圧倒的な踊りで、テス(シェール)とショーン(スタンリー・トウッチ:良いなあ・・)のオーディションに合格し、踊り子として、デビューするシーン。
ステージに出る前、毎回酒を飲むニッキ(クリスティン・ベル)に業を煮やしたテスが、代わりにアリをメインとして抜擢。ニッキは、音響装置の電源を抜くが・・。
(それまで、テス以外の踊り子は口パクで歌い、踊っていた・・。)
アリが披露する
”Tough Lover"
- こぶしに近い節回しを駆使し、腹の底から声を出す圧倒的な迫力あるアギレラ姉さんの歌の凄さ。総毛立つ瞬間。-
場内、驚きの後の万雷の拍手。スタンディングオベーション。テスの嬉しそうな顔。正にアイオワから出てきた田舎娘がスターになった瞬間である。
立て続けに、白いウイッグを付けてアリが歌う
”But I Am A Good Girl"
ー アリの実力が、本物であると、皆が確信するシーンである。-

3.『バーレスク』の常連で、ニッキの男でもある不動産業、マーカス(エリック・デイン)は、経営難の『バーレスク』を買い取り、その跡地に構想ビルを建てようと目論んでいるが・・。マーカスは、アリを連れ出し、L.Aの絶景を見せる。
- この後、”Express"が披露される。圧倒的であり、且つ『バーレスク』の”歌はお飾り”のスタンスを変えていく事を暗示している。-

4.テスはアリに”マーカスは信用できない・・”とアドバイスするが、金策の目途がつかない・・。
- 悩みながらも、リハーサルでシェールが熱唱する
”You Haven't Seen The Last Of Me" の凄さ。-

5.アリはL.Aに来てから、ずっと『バーレスク』のバーテンダーで、最初ゲイだと思っていたジャック(カム・ジガンデー)の家に同居させてもらっていたが・・。
ジャックにはナタリーと言う婚約者もいたが、”別れた”と言うジャックと・・。
そして、披露される
"Bound To You"
- 絶妙に、アリの心情を綴っている、アギレラ書き下ろしナンバーである。-

6.追いつめられたテスに、アリが囁いた”高層権”と言う言葉。そして、テスは50万ドルの小切手を手にする。”信じる者は救われる・・”

<ラストのショーでアギレラが歌う”Show Me How You Burlesque"が心に沁み入り、エンドロールで流れる”The Beautiful People"(なんと、マリリン・マンソンの曲のカバーである。)そして、締めにはビシッと”Welcome To Burlesque"が来る。
多幸感溢れる作品である。>

■蛇足
・劇場で鑑賞した当時はアレクシスを演じたアラン・カミングには、余り注目していなかったが、この後「チョコレート・ドーナツ」で、心優しきゲイを演じるのである・・。

<2010年12月 劇場にて鑑賞>

<2021年1月  別媒体にて、再鑑賞>
Isytelahhal
Isytelahhal
どんどん成長していく姿と、
昔の自分と重ねてみる姿

挟まれてる曲も邪魔にならず
見入って聴ける物ばかりでした
Crudeeised
Crudeeised
もう何度も見てる大好きな作品!
とてもポジティブでキラキラした素敵なストーリー。
歌もダンスも迫力があって見入ってしまいます✨