マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔 Argumento

故マイケル・ジャクソンさんの命日である2009年6月25日からちょうど1年、世界に先駆け日本で公開されるドキュメンタリー。元マネージャーのマーク・シャフェルが、およそ10年間にわたって撮りためたジャクソンさんのプライベート・フィルムを編集。ジャクソンさんの生まれ育った故郷への旅やネバーランドの深層部など、限られた人間しか見ることのできなかった映像を通し、ジャクソンさんの素顔に迫る。

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マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔 Comments (11)

Eyaaepeprvr
Eyaaepeprvr
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元マネージャーが撮りためたプライベートフィルム。とは
分かって観に行ったものの、やはり映画として公開する
以上は、ある程度作品として完成させなければいけない。
それを守らないから大変なことになる。

なんて言えばいいだろう…^^;
例えば久しぶりに訪れる友人宅で、たまたまそこの子供の
誕生会かなんかをやっていたとする。で、そのお母さんに
「見て見て♪」とばかりにその子の日常を撮りためた映像を
何時間にもわたってビデオで観せられたとしたらどうだろう。
お母さんにしてみれば可愛い我が子の成長記録だ。
でもこちらにしてみれば纏まりのない編集に、ブレブレ画像、
同じ台詞と動作の連発、見たこともない親族の登場など、
退屈極まりない、見せるものでもないだろう的な代物である。
キツイ例えになった気もするが^^;
ほぼこれに近い感想を私は抱いてしまった。
楽しいのは、これを作ったアンタだけ。どうか気付いて。(爆)

マイケルの日常、素顔、といってもほんの一部。
しかも限られた場面での映像しか出てこない。
なので彼のプライベートが分かる…とまではいかないが、
その限られた場面を観ただけでも、彼の周囲やファンへの
心遣いや気配りは尋常ではない。彼はスーパースターで、
キング・オブ・ポップと称される存在なのに、どっちが?と
思うくらいファンや取り巻きの方が図々しいのである^^;
これを観ると毎日彼が精神的にどれだけ疲れ果てるかが
なんとなく分かった。そのスター然としていないところが
悪意を持った人間につけ込まれる所以なのかもしれない。

小さな頃から人気者で、大勢のファンを楽しませてきた。
普通の子供時代を送れなかった彼は、世界の恵まれない
子供達に遊園地や基金を設立してきた。すべて無償で
提供されている事実を、まったく本当に普通の風貌をした
飼育員のオジサンたちが語るところは、とても良かった。
「彼のおかしな記事を書くんなら、そういうことを書けよ。」
善意につけ込む人間もいれば、素直に感謝できる輩もいる。

もちろん彼は十分に大人で、承知できた部分もあるだろうが、
彼のような存在は、永遠に恰好の材料とされ続けるのだろう。
今作を観る前に○テレで特集をやっていたのだが、
そちらの方が彼についてより分かりやすく(微妙な再現映像
だったけど^^;)説明されていた気がする。プライベートなど
まぁ観るも観ないも好き好きだと思うので、構わないと思う。
私は、シンガーとしての彼がいちばん好きだ。

(キング・オブ・ポップの現実は辛い。でも幸せだったと思う。)