待ち伏せ
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Mar,21 1970 EN LOS CINES
凪の海
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Jun,08 2020 EN LOS CINES
凪の島
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Aug,19 2022 EN LOS CINES
待ちぼうけの女
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Jun,13 1946 EN LOS CINES
バスを待ちながら
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キューバ・スペイン・フランス・メキシコ合作
Jan,19 2002 EN LOS CINES
カフーを待ちわびて
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Feb,28 2009 EN LOS CINES
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凪待ち Comments (20)
失格、ということにはなりません。のアナウンスはうけた。そんなん実際言うかよ笑っていう。
この人たちに真の凪が訪れることを切に願う。
開始30分までは少し古臭い邦画って感じで期待は薄でした。
しかし、一つのある事件から真面には観れる様に。
周りの不条理、決めつけ。運までも主人公に味方しないとは。
大袈裟さは映画とすれば一歩許す脚本部分であるのだが、(再生含め)やり過ぎはリアリティーが薄くなる。
ここが私のこの映画の高評価にしない部分。
また人生の荒波を面白く観せたいのが分かるが、一部演出に?と疑問も。
以下個人的疑問部分でありシラけた。
・全て自分のせいと悲観していたのに、郁男が個人の真実を話すと急に自分を行いを忘れて郁夫に当る三波。
・情ある人から金を借りて全て借金清算後、余った金で借りた金まで競輪「一点勝負」にて取り戻そうとする郁夫。普通はやらないな。。。
・競輪審議結果「失格(一瞬じらす)・・・とはなりません。」そんな口調で結果通りの着順でした(結果覆しません。)とアナウンスするかね?(これが1番シラけた。)
ダメ人間を見せようと頑張り過ぎたかな。
家族じゃないのに家族ぐるみの様な周りのサポートも表に光り損。
最後の反省ヤクザも要らんし。(金返すな)
残念。
次々と耐えがたい不幸や不運が主人公に降りかかるけれど(そしていくつかは自業自得としか言いようのない不運ではあるのだけど)、大津波で人々が理不尽すぎる傷を負ったまま生きている被災地が舞台であるからこそ、主人公の不幸すら、相対化されて吸収されて行くのです。
弱い部分を山ほど持っているのが人間。
否定するわけでもなく肯定するわけでもなく、等身大で正面から描くお話で、まったく予想もつかない展開が広がるシナリオの素晴しさ老練さにも舌を巻くばかりでした。
エンディング近く、死んでしまった人との気持ちが時間を超えてつながって行くシーン。
そう来たか……と、思わず うならされます。
白石監督作品としては暴力シーンは控えめなので、そういうシーンが苦手な人でも許容範囲だと思いますし、確実に海外の有名映画賞を総なめにするであろう映画ですから、ぜひとも観ておくことをお勧めしたいと思います。
ギャンブルに限らず、依存症は病気、だから仕方がない、というのも、そうなんでしょうが、最初に手を出すのは自分なのだ、という事を忘れてはいけません。
本作で香取慎吾さんが演じているのは、もう最低の男。印刷工としてのスキルがあるのに、それを自分で台無しにする。観ていてどんどん辛くなりました。
香取さんは本来のキラキラオーラを完全に消し去って、クズだけど放っておけないダメ男、になり切ってました。古くはドラマ「未成年」で、もう存在感を発揮していましたし、「合言葉は勇気」の真っすぐな青年や「新選組!」「西遊記」、「家族のカタチ」の父親と確執のある男も良かった。映画も多数出演し、俳優としても器用なだけでなく、実力がある方だと思います。
星野源さんの「うちで踊ろう」のイメージで書いたイラスト、とても素敵です。慎吾ちゃんらしいキラキラ感。CDを作るならこのイラストを使って欲しいなあ。
香取慎吾さんがダメ男の約を演じました。
恋人が殺されて犯人が身近で1番、親切にしてくれた人が犯人だったので面白かったですがダメ男をあんなけサポートしてくれるのは現実ないから違和感ありました。