ワイルド・アット・ハート Argumento

鬼才デビッド・リンチ監督がニコラス・ケイジ主演で放つバイオレンスなラブストーリー。ある日、恋人ルーラの目の前で襲いかかってきた男を返り討ちにし、殺してしまったセイラー。その男は、娘に異常なほどの愛情を持つルーラの母マリエッタが送り込んだ刺客だった。2年間の刑期を終え出所したセイラーは、ルーラを連れてカリフォルニアへと旅に出る。マリエッタは再び彼らの元に2人の男を送るが……。カンヌ国際映画祭グランプリ受賞。

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ワイルド・アット・ハート Comments (14)

eoiqmc
eoiqmc
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何もかもがぶっ飛んでる。
パンクで退廃的なふたりの愛の物語。

いくら臆病者な男でも、善い魔女に微笑まれたら愛に背を向けられないでしょ。

いくら馬鹿な女と言われても、女はここまで男を愛せないでしょ。

ルーラは俺を愛してるし、俺はルーラを愛してる。

「ラブ・ミー・テンダー」を捧げるのは、たったひとりの女だけ。

映画史上、最狂にロマンチックなラスト。
美しすぎて気が狂いそう!
Kxhgosspmin
Kxhgosspmin
中心の2人に共感できず。
『ツイン・ピークス』のように舞台となる街とオカルト要素との親和性もよくなく違和感。
しかもいろいろ意味不明。
ffhowex
ffhowex
観たことありましたが、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを獲った作品なのでまた観ました。不思議な作品で観た後は余り面白くなく、カッコイイ映画で、エンディングロールで流れた曲が良かった位にしか思わなかったのですが、次の日になったらコレクションしたくなりました。とても印象に残る作品です☆。
uhjrfbi
uhjrfbi
評価された理由はいろいろありそうだけど、一番はやっぱり躊躇いのなさ、思い切りの良さなのだと思う。
デスメタルでダンスをさせたり、メインキャストをすっ裸にしたり、安っぽい魔女をイメージ映像にしたり、一見それらは完成度を損ないかねない要素なのだけれど、なんというか、いいと思ったらやってしまう、という天真爛漫なまでの素直さが映像から溢れている。
そして誰もが見ながら思うにちがいない、どんどんルーラが美しい女性に見えてきてしまう不思議。最初から一貫した女性像を描いているのに、ストーリーが進むにつれ見ている側に心境の変化を起こさせる。たぶんそれは、美しい女性像、というものを監督が明確に持っているから。
当時の映画評でこれ、北野武監督も賞賛していました。
zznazo
zznazo
デヴィッド・リンチの作品としては、独特の躁鬱感漂う演出も程良く、ストーリーの流れも理解できるため、かなり見やすい。

しかし、個人的にニコラス・ケイジにワイルドな悪党役は合わないと感じており、ローラ・ダーンにももっと上品なイメージを持っているため、キャスティングという面では受け入れられないものがあった。
その違和感を狙ったのかもしれないが…

随所々々に良い感じでリンチっぽい演出が入るため、リンチの作品が嫌いではなければそこそこ楽しめる。