Este sitio es un sitio web completo de películas sobre carteles de películas, avances, reseñas de películas, noticias y reseñas. Brindamos las últimas y mejores películas y reseñas de películas en línea, cooperación comercial o sugerencias, envíenos un correo electrónico. (Copyright © 2017 - 2020 920MI)。CORREO ELECTRÓNICO
どん底作家の人生に幸あれ! Comments (7)
舞台や演劇が好きな人や楽しめる人にはフィットする作品なのかな。
それらが性に合わない僕にとっては最初から最後まで全く楽しむことはできなかった。
舞台では付き物である喜劇の部分である時折挟むコメディシーンなんかも全く着いていけず終始退屈な時間となった。
複数人の人生を絡めた人生は物語って展開はまぁありきたりなんだけど最後の方だけは少し惹きつけられた程度かな。
それなりに取り扱いのある劇場が多い作品だが、このような作品を見るとコロナの影響で配給会社の苦しさをとても実感させられる。
階級社会イギリスの風刺はディケンズ作品の不変テーマだが、本作ではあのメチャクチャ長い原作のテイストを上手く拾いつつ、多人種が入り組んだキャスティングにしたのは、ダイバーシティ化が進む現代らしさを感じる。
そして何と言っても、クセのある登場人物たちが織りなすシュールでベタなコメディ描写は、前作『スターリン~』よりモンティ・パイソンっぽくなってた。コメディ的な味付けは好みが分かれると思うけど、まぁ原作を今さらそのまんま映像化しても薄味と思うし、あんまりツッコむのは野暮かも。
邦題に関しては、「内容と当たらずといえども遠からず」といった印象。というか『デイヴィッド・コパフィールド』のタイトルでは、やっぱり引きが弱いのか…
貧乏がばれないようにしたいと心から思いました。
主人公が上司に見た目や人柄がそっくりで、面白かったです。
私、ディケンズもヴィクトリア朝も知らないし、「クリスマス・キャロル」もよう知らんで鑑賞。
まあ当時のディケンズの自伝的作品というかドタバタ劇
母親が再婚して、新しい父親に家を追い出され、瓶詰め工場で働き、借金まみれの下宿先の主人に振り回され、
母の訃報をきっかけに下宿も工場も飛び出して、金持ちの大伯母を頼り名門校?に入学、就職も恋もうまくいくかに
見えたが、頼みの大伯母が破産・・・・
と話は予定調和的にハッピーエンドへと怒涛の進行。テンポが速い。基本喜劇でギャグ多発
登場人物にクセがあってそれが楽しいのですが、
①海沿いの船を改造した小屋?の家族との関係が、現実なのか、主人公とどういう結びつきなのかよくわからない。
②借金まみれの下宿の主人公 と大伯母の同居人「処刑されたチャールズ1世に固執する主人公と同様メモ魔の変人」この2人の俳優が人相が似ていて、変人キャラも似ていて途中から区別できなくなる。
とにかく登場人物多すぎ。あんまり考えないで観た方が良いです。
あんまり宣伝もしていないので、事実上のまさかの公開初日貸切を狙ったのですが、先客2名、最終的には10名超えた。でもソーシャルディスタンス的には十分過ぎました。
受験英語しか取得していない私には字幕は少しハードル高かったかも。思わぬ点で笑ってる人
今年公開作品 21本目(先行、試写含め24本目)
程よく楽しめました!
程よい変人さん達
程よいコンプレックスを持ち
程よい欠点もあり
程よく懲らしめられ
程よく報われる
程よさが
程よい心地よさへと変わっていく
程よく波瀾万丈で
程よい他人の不幸は蜜の味
程よい物足りなさもあり
程よく眠気も襲う