カムズ・ア・ホースマン
プロット
アメリカ
Jan,01 1900 EN LOS CINES
ア・ラ・モード
プロット
フランス
Jan,01 1900 EN LOS CINES
ジャスト・ア・ジゴロ
プロット
西ドイツ
Jan,29 1983 EN LOS CINES
ゲット・ア・チャンス!
プロット
アメリカ
Jan,20 2001 EN LOS CINES
ノット・ア・ガール
プロット
アメリカ
May,18 2002 EN LOS CINES
ビルド・ア・ガール
プロット
イギリス
Oct,22 2021 EN LOS CINES
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ア・ホーマンス Comments (3)
松田優作が作りたかった映画ってほんとにこういうのだったんだろうか?
確かにカット一つひとつは色々考えられた感じはするけど、繋がらない。
最後に機械の体をみせる必要はなかったと思う。
ポール牧がみせる
一人のヤクザ(石橋凌)がちょっかいを出すが動ぜず、逆に男として惚れ込んでしまう。
二大勢力の抗争が起き、二人は奇妙な連帯感で結ばれる。
最後に謎は解明されるが、いらなかったと思う。
これはかなりの異色作。優作が監督やるようになった経緯とか知らないが、実験的精神で臨んだのであろうたぶん。
話はヤクザ抗争モノなのだが東映テイストとはまるで違う。スタイリッシュな映像と奇妙な音楽とカメラワーク。邦画の中でもかなりの特異な作品かと。ポール牧の怪演とまだ演技に初々しい石橋凌が見所か。
松田優作が自身の姿をある意味客観的に捉え、フィルムに残そうと考えたのかもしれない。作品的な成功とは言い難いが、奇妙な味わいが残る映画。(数十年ぶりに観たがほとんどのシーンを覚えてた)