劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王 Argumento

孤独な少女の心が生み出したポケモンを巡って、お馴染みポケモンマスターを目指す少年たちが繰り広げる冒険を描いた長編ジュブナイル・アニメーションの第3作。監督は「ピチュウとピカチュウ」の湯山邦彦。田尻智による原案を基に、「劇場版ポケットモンスター
幻のポケモン
ルギア爆誕」の首藤剛志と「ピチュウとピカチュウ」の園田英樹が共同で脚本を執筆。撮影監督に「ピチュウとピカチュウ」の白井久男があてっている。声の出演は「ピチュウとピカチュウ」の松本梨香と大谷育江、他にゲストスタアとして「フリーズ・ミー」の竹中直人、「億万長者になった男」薬丸裕英、「新少年探偵団」の加藤あいが参加している。

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劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王 Comments (4)

xwcwiw
xwcwiw
~ポケモントレーナーみゆきは、88点の経験値をもらった!~

2000年に公開されたポケットモンスターアニメ映画の第3作。

幼き少女ミーと考古学に精通する父親の物語。

ある日、父親が古代文明の探索中に行方不明に。
悲しむミーの願いに応えるように、謎多きポケモン「アンノーン」がミーの理想の世界を創っていきます。

ポケモントレーナーみゆきは、幼き頃は真っすぐな願いを沢山持っていました。
ポケモンが現実にいて欲しい、仮面ライダーになりたい、スーパーサイヤ人になりたい。
思ってみれば、なかなかに純粋な子供でした。

ミーの純粋な想いが生み出す世界に巻き込まれていくサトシたち。
ミーと、ミーの父親と自称する幻のポケモン「エンテイ」とのバトルは、カッコ良くも切なさを感じます。

そんなバトルの中で、サトシのピンチに駆け付けるあのポケモンに心が震えました。
サトシはもしかすると世界で一番命のピンチにあっている10歳かもしれません。

過去2作品で幻のポケモン役を演じた声優界のレジェンド山寺宏一さん。
今回は、ようやく人間である「ミー」の執事「デイビット」役。
執事でも存在感ある声が最高です。

ぜひ観てみてくださいね。

★本作のサトシの”キミにきめた”手持ちポケモン情報★
ピカチュウ、ワニノコ、ヒノアラシ、チコリータ、フシギダネ、ヨルノズク(色違い)

★大好きなポケモンに例えると★
アンノーン
なぜ父親が行方不明になったのか、なぜミーの願いをきくのか全てがアンノーン。
でも、なぜかアンノーンに関するオーキド博士たちの解説が明確で個人的にツボです。
gsikppg
gsikppg
ネタバレ! クリックして本文を読む
映画「劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王」
(湯山邦彦監督)から。
両親を亡くし、ひとり淋しく大きな館に暮らしている少女・ミーは、
思いっきり、外に出たことがない。
そのミーの寂しい心に反応して、彼女の住むグリーンフィールドという街を
結晶で覆う「アンノーン」というポケモン。
物語は、いつものようにバトルを繰り返しながら、一件落着。
最後に、主人公・サトシは、少女・ミーにこう話しかける。
「外に出ようぜ」と。
そして、さらにこう続けた。
「外に出ると、けんかもすれば仲間も出来る。いっぱいね」
外に出ると、良いことばかりじゃない、辛いこともある。
もしかすると、ケンカをすることもあるかもしれない。
だけど、それ以上に「仲間が出来る」という楽しみがある。
ひとりで閉じこもっていては、そんな刺激は得られないよ、
そう語りかけたような気がした。
ポケモン同士のバトルの影に、何か一つ光る台詞を見つけると、
嬉しくなってしまう私がいる。

P.S..
ゲストスタアは「竹中直人さん」「薬丸裕英さん」「加藤あいさん」
luzkme
luzkme
アマゾンプライムで観賞。
ポケモン映画3作目。前2作がポケモンとの共存、共生がテーマとしてあったが、本作は「家族」がテーマ。確かにポケモンと人間の家族関係、親子関係を描こうとはしている。しかし、少し気になる部分がある。
まず本作のキーパーソンであるエンテイ。ひたすらにミーの望みを叶えようとしているが、結局彼はアンノーンの力によって誕生した幻(作中に出てきたヒメグマやマンタインのような幻)だったわけで、命ある生き物ではない。彼が悩み、葛藤しても幻である以上その感情も作られたものじゃない?と見えてしまう。結局エンテイとミーの擬似親子関係も空虚なものに思えてしまう。
次に母親もエンドロールで登場していたけど、死んだんじゃないのか。入院なのか、再婚して新しい母親なのか。母親について言及されていなかったような…自分の見落としている?

ポケモンについてはリザードンの登場やバトルがかなり力が入っている。炎VS炎の演出も相まってリザードンの戦闘シーンは本作の白眉と言える。
yydlkb
yydlkb
エンテイは幻なの本当にいるの
悪者や登場人物が少ないのにそれぞれが薄っぺらい
ママいらんこと言うな、傷つく真実は伝え方が難しい