ビッグ・リバー Argumento
アメリカ西部の広大な自然を舞台に、国も文化も境遇も違う3人が友情を取り結ぶ様を描いたロード・ムーヴィー。主演はオダギリ
ジョー（「ゆれる」）で、全編英語の台詞に挑戦している。共演は150本以上の映画やテレビ作品に出演したキャリアを持つカヴィ・ラズ（「ペット・セメタリー」）、そしてモデル出身で本作が長編劇映画初出演となるクロエ・スナイダー。監督は長編処女作「ｅｃｈｏｅｓ（エコーズ）」が海外の映画祭で高い評価を得た船橋淳。
ジョー（「ゆれる」）で、全編英語の台詞に挑戦している。共演は150本以上の映画やテレビ作品に出演したキャリアを持つカヴィ・ラズ（「ペット・セメタリー」）、そしてモデル出身で本作が長編劇映画初出演となるクロエ・スナイダー。監督は長編処女作「ｅｃｈｏｅｓ（エコーズ）」が海外の映画祭で高い評価を得た船橋淳。
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ビッグ・リバー Comments (1)
正直面白くなかった。何を描きたいのか、いまいち伝わらない。期待していたオダギリジョーの演技もさほどインパクトを与えていない。なぜそんなに絶賛されるのって感じ。評価できるのはパキスタン人を加えたこと。彼のエピソードと存在感が唯一ストリーや3人の関係にいいアクセントを与えています。クロエさんも美人でかわいいんだけど、いまいちオダギリジョーとのラブストリーも分かりにくいし、やっぱり脚本じゃないのかな？多分砂漠が延々と続くテキサスあたりで撮影したロードムービーならこんな作品になるって解るってあたりがポイントなのかもしれない。ジム・ジャームッシュの世界は最初に作り上げた彼のものだし、それに影響されて（真似て？）作ってもその作品は超える事は出来ない見本みたいな作品でした。