ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場 Argumento

朝鮮、ヴェトナムで抜群の戦功を重ねたひとりの軍曹が再び古巣の海兵隊に志願し、そこのおちこぼれ集団を鍛え、第三の戦場へ向かう姿を描く。製作・監督・主演はクリント・イーストウッド、エグゼクティヴ・プロデューサーはフリッツ・マーネイズ、脚本はジェームズ・カラバトソス、撮影はジャック・N・グリーン、音楽はレニー・ニーハウス、編集はジョエル・コックスが担当。出演はイーストウッドのほかに、マーシャ・メイソン、エヴェレット・マッギルなど。

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ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場 Comments (8)

Gnomkxpshsi
Gnomkxpshsi
さらりと観られる楽しい戦争映画。
不謹慎なんですが本当にそうなんです。ピリッと癖の効いた主人公のもと、ヘナチョコ海兵隊員たちが戦士に。互いに信頼できる関係になっていく過程が実に楽しい。
こういう役、イーストウッドにぴったりですね。老いてはいますがまだまだアクションもできる頃の雄姿に狂喜でした。
enxsla
enxsla
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かつてないほどゆるい海兵隊で驚いた。上官にあんな舐めた態度で許されるのだろうか。

戦場もなんだかゆるい戦闘シーンだったのだが、そこがむしろリアルな感じがした。最初の戦闘できびきび完璧に動ける方が不自然で、現代っ子と言っても80年代だけど、彼らが初めて戦場に行ったらあんな感じのばたつきなのかもしれない。
Hsnogkmpxis
Hsnogkmpxis
クリント・イーストウッドによる監督・主演の戦争映画。米軍の海兵隊の訓練と1983年に実際にあったグレナダ侵攻の実戦の作品。隊長に反抗的な若者らがとった行動は!?ある本に寄ると米軍の海兵隊の中では、訓練生に最初に見せる映画にこの作品が入っているようだ。アメリカの正義が感じられる作品・・1986年のアメリカ映画。よく考えたら30年以上前の映画。イーストウッドが若い筈だ(笑)
lfpumoe
lfpumoe
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Heartbreak Ridgeとは、朝鮮戦争のバトル名のひとつ。

朝鮮戦争、ドミニカ共和国占領、ベトナム戦争と百戦錬磨で除隊目前の一等軍曹が、古巣の第二偵察隊を鍛え直し、グレナダ侵攻に加わることになるお話。

口汚い堅物で、まさしく叩き上げのパワハラ老軍曹 Highway(なんて名字だ)と、彼に手こずる実戦経験のない頭でっかちな士官達、反発しまくるヘタレ海兵隊員達。訓練シーンはコント風で少し笑えます。しかし、ミュージシャンだのバイトだの、副業を兼ねている隊員の生活態度は非現実的に感じます。ベトナム戦争後の反戦ムードで入隊希望者が激減したのか分かりませんが、こんなヘタレ達がよく入隊できたなと目を疑います(^_^;)。いくら上官の無能ぶりに呆れるとは言っても、軍曹もヘタレ君達も軍の規律は守らなければいけないのではないでしょうか…。

実戦はようやく終盤始まります。いよいよクライマックスか?!と期待しますが、米海兵隊の協力を得た撮影にも関わらず、不思議と緊張感がありません。手探り状態の侵攻が、かえってリアルなのかなという気もします。

元妻とよりを戻そうとしたり、バーで暴れたりするシーンが長過ぎて余計だと思いました。

EastwoodはHighwayのような世代の軍人に敬意を表したかったのでしょうが…、完成した作品に対し、米海兵隊の感想は否定的とのこと。実際の退役軍人らはどう思ったのでしょうね。

メガネ中尉の家族は全員メガネでした(^^)。

“Be careful what you wish for. You might just get it.”

“They say everything shrinks with age.”
Diuyppaenh
Diuyppaenh
それにしても口が悪い
とにかく悪い
ああ言えばこう言うこう言えばさらに汚い言葉が飛び出す
これじゃー嫁さんもたまんないや
確かに愛国心は人一倍強いけど世間との温度差が激しいのも確かな話
あの軍曹さんもしやトランプさんじゃないかしらと思ってしまう
国によって軍も軍人の気質も全く違うものなのだと改めて思います

「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」とマッカーサーも言っていましたが正しく彼もそのように軍を去っていったのだ
これからは平穏な生活に挑んで『グラン・トリノ』のオヤジさんのように生きていくのかも
戦争の英雄でも現代社会の若者達にはうるさいオヤジにしか思われないだろう
今はどこの国でも老人はもう敬う存在ではなくなってしまっている
私もそろそろ老人の仲間入りになる頃なのでこれからどう身の振方をしたらいいのか皆目見当がつかないし困ったものだ
せめて健康に歳を重ねていきたいものであるですじゃ。