PUSH 光と闇の能力者 Argumento

超能力者を育成する政府の秘密機関ディビジョンから身を隠し、香港で暮らしていた念動力の持ち主ニックは、ある時、キャシーと名乗る未来予知能力を持つ少女に、ディビジョンの重大な秘密を持って逃亡したキラという女性の捜索を頼まれたことから、超能力者同士の壮絶な戦いに巻き込まれていく。「ギャングスター・ナンバー1」のポール・マクギガン監督が、全編香港ロケで描くアクションサスペンス。クリス・エバンス、ダコタ・ファニングらが出演。

PUSH 光と闇の能力者 Actores

PUSH 光と闇の能力者 Foto

PUSH 光と闇の能力者 Related

ラブリセット 30日後、離婚しますJugar en linea
ラブリセット 30日後、離婚します
プロット  韓国
Mar,29 EN LOS CINES
ただ、あなたを理解したいJugar en linea
ただ、あなたを理解したい
プロット  日本
Feb,23 EN LOS CINES
ホビッツベイJugar en linea
ホビッツベイ
プロット  ニュージーランド
Feb,23 EN LOS CINES
流転の地球 太陽系脱出計画Jugar en linea
流転の地球 太陽系脱出計画
プロット  中国
Mar,22 EN LOS CINES
地に堕ちた愛 完全版Jugar en linea
地に堕ちた愛 完全版
プロット  フランス
Apr,19 EN LOS CINES
四月になれば彼女はJugar en linea
四月になれば彼女は
プロット  日本
Mar,22 EN LOS CINES
ポラリス 死闘のアイスロードJugar en linea
ポラリス 死闘のアイスロード
プロット  カナダ
Mar,01 EN LOS CINES
大阪カジノJugar en linea
大阪カジノ
プロット  日本
Apr,20 EN LOS CINES
あの夏のルカJugar en linea
あの夏のルカ
プロット  アメリカ
Mar,29 EN LOS CINES
私ときどきレッサーパンダJugar en linea
私ときどきレッサーパンダ
プロット  アメリカ
Mar,15 EN LOS CINES
パリピ孔明 Road to Summer SoniaJugar en linea
パリピ孔明 Road to Summer Sonia
プロット  日本
Mar,01 EN LOS CINES

PUSH 光と闇の能力者 Comments (20)

Hisomngpxks
Hisomngpxks
こんな超能力がすごければもうなんでもできてしまうような。。。
Ptsaperawe
Ptsaperawe
腕っぷしも強い

ポップなBGM 心地好く

能力表現映像も中々良かった。

だけどラーメンは啜って食え!
Pohsmsxgkin
Pohsmsxgkin
ネタバレ! クリックして本文を読む
サイキック(超能力者)どうしの戦いによる、息詰まる心理戦が、良かった。

主人公たちも、不可能のないスーパーヒーローじゃなくて、能力の限界の中で、大きな敵(ディビジョン)と戦うので、最後まで目が離せない、ハラハラドキドキの感じで見れました。

特に、主人公のパートナーの予知能力者を演じていたダコタファニングがとってもいい演技をしていました。

ただ、各自の能力の種類が違うので、あとから再登場した人は、一瞬何の能力者だったか思い出せず、ちょっと頭を悩ませます。

それから、結局ドラッグの入ったカバンを、分からないようにシャドーしてたのは、ふぁにんぐのお母さんだったってことなんでしょうかね。
その辺がちょっとややこしくなっちゃってます。

でも全体的に、良かったです。
Iospshgnkxm
Iospshgnkxm
ストーリーは良いが、もっとど派手なアクションが欲しかった。
最後の終わり方がぱっとしなかった。
俳優陣の個性的な演技力はとても素晴らしいかった。
ngpsgh
ngpsgh
ネタバレ! クリックして本文を読む
超能力者を集めて人間兵器にするという発想。昔からあるSFの設定ではあるが、ムーバー(念動力者)とかウォッチャー(未来予知者)とかプッシャー(記憶操作能力者)といったネーミングなんかは独創的で面白い。他にもちょっと怖かったブリーダー(音によって振動を放出する能力者)、スニファー(サイコメトリー能力者)、シフター(物体の外観を変換して錯覚させる能力者)、ワイパー(記憶の一部を削除する能力者)、シャドー(ターゲットをスニファーからブロックして隠す能力者)、スティッチャー(肉体を癒したり、壊すことができる能力者)などなど。

中心となるのは初心者ムーバーのニック(エヴァンス)とウォッチャーのキャシー(ファニング)。そして、彼らが探し求めていたのはプッシャーのキラ(ベル)。親子にその能力は遺伝するらしく、突然変異ではないことも読み取れる。キラはディビジョンという超能力兵士養成機関で超能力を増幅させるステロイド剤のような注射薬に唯一耐えられ、生き残った人間だ。とにかくプッシャーとしてはエリートなのでディビジョンも手放したくない存在であるため、同じくプッシャーであるディビジョンのエージェント、ヘンリー・カーバー(ジャイモン・フンスー)も執拗に追いかけてるわけだ。一方、舞台は香港であるため、香港の超能力部隊もステロイド剤を欲しがっていて、ニックとキャリーは常に二つの組織から狙われている・・・

途中では、かなり対峙しているのだが、ケースの保管場所とかシャドーによって守られているため命を奪われることがなかった。だけど、辻褄の合わないところが数か所。ストーリーは完全にB級だと感じる。それでも面白いのは最強の超能力であるウォッチャー同士の未来読み取り合戦だったり、プッシュすることによって、簡単に敵を殺すことができることだ。銃を向けられても、「銃口を口に入れ、トリガーを引け!」と念じるだけでいいのです。

ちょっとでも変わったことがあると、未来も変わる。だから、理解不能な行動を取りつづければ未来も変わると信じたニックがとった作戦は・・・手紙をメンバーひとりひとりに持たせ、その指令を書いた自分は記憶を消してもらう。しかし、その仕組みは単純で、意外性もない。もっと期待していたのに・・・ストーリーが読めるなんて俺もウォッチャーなんじゃないかと勘違いしてしまうぜ。

ダコタちゃんも大人になりかけで、ちょっとだけ色っぽくなってる。カミーラ・ベルもたれ目だけど、神秘的な雰囲気がなかなかいい。それでもアジア人なら、敵である中国人女性もいいぞ。