Resultado de la búsqueda エリン・ドハティ, Total 23 (tarda 0.000999 segundos).

2 years ago
2022年3月27日 映画 #キャスティング・ディレクター #ハリウッドの顔を変えた女性 (2012年)鑑賞 2012年の映画が10年後の今年日本で公開されるのはなぜだろう? 出演というかインタビューを受けた監督や俳優のメンツがすごい それだけ、#マリオン・ドハティ さんは関係者から信頼されてるんだろうな
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ニコールキッドマンが初の刑事役作品ということで少し期待して鑑賞したが、ニコールキッドマンの新たなる挑戦作品といった以外特に面白味を感じることはなかった。 冒頭から体に限界をむかえ心身ともにフラフラな状態のニコール演じるエリンの姿が描かれる。 そんな中身元不明の死体と出くわしその犯人は知っていると意味深な発言をし作品はエリ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 公害訴訟という重いテーマながら主人公の見掛けや下品な言葉遣いからは想像できない卓越した調査力、正義感とのギャップがエンタテインメント性となりユニークな社会派ドラマに仕上がっている。 ジュリア・ロバーツはこの役でアカデミー主演女優賞ほか多数受賞、上手さは誰もが認めるところだし、筋書きをなぞってもしょうがないのでエピソードを集...
3 years ago
鉄道映画祭で見てきました。 スタンダートな作品でいえば、『君の名は』というラジオドラマの映画化作品が戦後ヒットしたことがありました。すれ違いドラマはいつの時代でも、恋にときめく乙女の心を捉えて離さぬものでしょう。 本作でも、会場でばったりあったご婦人は、すごくよかったと語られていました。 けれども、男性目線からクールに評価すれば、どうもあれこれ仕掛けを計...
2 years ago
「キャスティング・ディレクター」という職業の草分け的存在、マリオン・ドハティやリン・スタルスマスターなど、北米で活躍するキャスティングの名人たちに迫ったドキュメンタリー。ハリウッドだけじゃない、ニューヨークも含めたアメリカ映画の歴史が学べます。あと、映画監督とそれ以外の制作スタッフの関係性とか、いろいろ勉強になった。そして、「卒業」とか「真夜中のカーボーイ」...
3 years ago
ジュリア・リバーツがひたすら格好良い。 スピーチも圧倒されるし。 容姿も格好良い。 でも容姿が美しすぎてそっちにばかり目が行ってしまって たまに物語を追えなくなってしまって困った(当方女 露出がちょっとキツイかなー (目が行っちゃう意味で) でも満点です。 素晴らしい。 DVDには本物のエリン・ブロコビッチがインタビューを受けていて、 とても良いですよ
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 冒頭ではオルドリッジ邸での怪。そこでの怪事件を扱って欲しいとエリン・ギルバート(ウィグ)は頼まれたのだった。本のことなど知らないと言い切るエリンだったが、幼なじみのアビー・イェーツ(マッカーシー)が勝手にアマゾンで売り出してたのだ。その共同執筆者のアビーに文句を言いに行くと、変人発明家のジリアン・ホルツマン(マッキノン)を...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公が偶然訪れることになった家が強盗団一味の隠れ家だったところから話は始まる。 主人公が椅子に拘束されて物理的に動けない状態となることと、エリンが逃げたらひどい目にあわされることを経験上知っていることから心理的に拘束状態にある二人がひと時を過ごすことになるところにドラマが生まれる。 彼女は本来ならある程度の腕前のクラシッ...
3 years ago
本物のエリン・ブロコビッチがウェートレス役で登場。ジュリア・ロバーツとは若干顔も似ているなぁ。最初に見たのがTVの吹替え版だったのでイマイチだったが、やはり字幕はいいですね。難しい言葉を使っていたかと思ったら、いきなりFで始まる台詞ですもん♪ 実話ということもあって、スカーッとする話ではあるが、時間は長すぎる。個人的にはジュリア・ロバーツよりもアルバート・...
3 years ago
汚らしいオバハンしか出て来ない…。 実は『朝が来る』を観るつもりだったんだけど、何となく自分には合わない気がして急遽変更した作品。 なのでニコール・キッドマンが主演でフィルム・ノワールだと言う事しか知らずに観ました。 復讐するは我にありって話し。 落ちぶれた殺人課の刑事の役柄だから仕方ないとは言え、ニコール・キッドマンブス過ぎ。 特殊メイクか?ってくらい...
3 years ago
予告と異なり愛に関する物語と受け止めた私。 万年幸せ欠乏症の様な人生、カラッカラな映像とバサバサな見た目、役作りも完璧。 認めなくない自分の欲望と迷いに苛まれる、こんな見事に揃った状況の影に隠れている、大切にしていた思い。 具体的には描かれないエリンの心情さえも浮かび上がり、乾き切った目を見るたびに途方もない気持ちになってしまった。 受けた事のない愛情表...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 何度目の鑑賞か既に不明。 昔から何度も繰り返して観ている良作。 エリンは優しく正義感に満ちた女性。 でも学歴がなく、チャンスを掴めず、人生が上手くいかないまま挫折感と焦りに負けん気の強さが相まって、誤解もされやすくて見ててハラハラするほど。 そんなときに藁をもすがる思いで入った事務所で、何となく無難に仕事をするのではな...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原作はアンデルセン賞も受賞したアニーMGシュミットさんの児童文学で十か国以上で翻訳出版されているそうな。日本でも動物変身物は狐に狸、鶴の恩返しなどお伽噺の定番、化け猫じゃホラーだしキャット・ウーマンは女傑もの、オランダの方はちょっとファンタジー、お国柄の違いでしょうか。 もともと猫は綺麗好きで女性的ですがミヌース役のカリス...
3 years ago
既視感がある。ボロボロになりながら執念深く犯人を追う姿はダーティ・ハリーに似ているし、朱に交わって赤くなるストーリーは沢山の映画やドラマで観たし、思春期の娘が不良と付き合うシーンはもう観飽きた。 という訳で本作品の唯一の見処はニコル・キッドマンが推定三十代の女盛りとその17年後の更年期障害か始まっていそうな年増刑事をどのように演じ分けるか、ということになる。...
2 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 凄い時代が来ました。 劇場にて日米のゴジラ作品が同時期に上映されているのですよ。 あのFINAL WARSが終わった暗黒時代が嘘のようです。 歴史的快挙を成し遂げたゴジラ-1.0の感動を持ったまま、ゴジラ×コングを鑑賞出来る事に感謝します。 ゴジラ復活の先陣を切ったギャレス監督のゴジラ(2014)から10年。 モンスター・...
3 years ago
ロサンゼルス。河べりで射殺体が発見される。襟首にタトゥーのある被害者の身元は不明、死体のそばには凶器の拳銃と塗料の滲んだ訳アリの紙幣。LAPDの刑事エリンはギャングのボス、サイラスが街に帰ってきたと確信、単独で捜査を開始する。その執念は17年前に担当した囮捜査に端を発していた。 ポスタービジュアルではほぼ判別不可能ですが主演はニコール・キッドマン。この間観...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ソダーバーグ監督にしてやられました、監督は「エリン・ブロコビッチ」で公害訴訟の傑作を作っていますし、主人公が好青年のマット・デイモンだから勝手に善い人と思い込んで今回も大企業の不正を暴く社会派ミステリーと錯覚してしまうでしょう。 マット・デイモンは変な髭をつけているし、ふざけたモノローグを入れるので興が削がれるのだが、これ...
2 years ago
二転三転どころか、四転五転くらいしていた気がする女子社員たちの活躍。痛快さはもちろんのこと、嫌味な課長とかおバカな常務とか、とにかく終盤になるにつれ、とらえ方が変化していく楽しさも満喫。人は見かけで判断しちゃいけないんだと改めて感じました。 実際に起こった事件(1991年の斗山電子のフェノール流出)をもとにして、グローバル化が始まった1995年の韓国の様子...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ワキの下に大量の汗をかいていたティルダ・スウィントン。魔女に変身するのか、背中から羽根が生えてくるのか、などと彼女の動向に注目してみたが、やはり魔女的な性格だった。法務の責任者としてマスコミのカメラでスピーチする姿と、その練習風景を交互に映し出したり、運よく素質を認められた経歴をも考えると、なかなか興味深いキャラクターであ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 私は特殊メイクだと思ったけど、すっぴんだと書いていらっしゃるレビューも散見されますねぇ。見たことあるんですかね。すっぴん。実際、55歳での作品。30歳代と50歳ぐらいのひとり二役みたいなもの。酒浸りのおばさん刑事エリン。よれよれでした。それもそのはず。特殊メイクの死化粧。 娘は16歳。事件は17年前。娘の実父(クリス)が死...